イッツファイブピーエム (IT’S 5PM)

・所要時間:30分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

<テーマ>

「時間とお金」をバランス良く使って、「カフェ」「公園」「デパート」「図書館」「映画館」「バー」「コンビニ」「ジム」などに行き、幸福ポイントを獲得していくゲーム。

<準備>

  • 中央に「会社カード」を配置。そこから4方向に「カフェorバーカード」を1枚ずつ置き、その1つ先に「コンビニカード」を、さらにその1つ先に各プレイヤーの「自宅カード」を配置。各プレイヤー、自宅カードの上に自分のミープルを置く。
  • 各プレイヤーは「時間・お金管理ボード」を持ち、初期資金として3金を得る。
  • 定休日ボードに、8つのお店タイルから5つをランダムで選んで、月~金の各マスに配置。
  • 街カードをシャッフルして全プレイヤーに2枚ずつ配布。
  • 目的カードを全プレイヤーに5枚ずつ配布し、3枚を選んで残し2枚を捨てる。
    • 目的カードには、立ち寄るお店の順番が書かれていて、1ターンでその順番で立ち寄れたら達成。

<ゲームの進行>

  1. 全プレイや、曜日ごとに指定された「時間」を得る。
  2. スタートプレイヤーから順番に手札から1枚街カードを配置し、山札から1枚を引く。
    全プレイヤーが1枚ずつ配置したらフェイズ終了。
  3. 街カード上の、その曜日が定休日のお店全てに「定休日タイル」を置く。
  4. スタートプレイヤーから順番に、自宅から自分のミープルを会社カードに向けて移動。
    街カードを1枚分進めるごとに1時間消費。
    途中の街カード上にあるお店は、そこに書かれた「時間」「お金」を消費することで利用でき、書かれた幸福ポイントをもらえる。
    午前の出勤前に利用できるのは、「カフェ」「図書館」「公園」「ジム」「コンビニ」「デパート」。
    全プレイヤーが会社に着いたらフェイズ終了。
    会社にたどり着く前に時間が足りなくなったダメなプレイヤーはゲームから離脱。(失格)
  5. 全プレイヤー、会社で仕事をする時間を希望の時間だけ消費し、代わりにお金を得る。街カードを1枚分進めるごとに1時間消費。
    途中の街カード上にあるお店は、そこに書かれた「時間」「お金」を消費することで利用でき、書かれた幸福ポイントをもらえる。
    全プレイヤーが会社に着いたらフェイズ終了。
  6. スタートプレイヤーから順番に、会社から自分のミープルを「自宅カード」に向けて移動。
    街カードを1枚分進めるごとに1時間消費。
    途中の街カード上にあるお店は、そこに書かれた「時間」「お金」を消費することで利用でき、書かれた幸福ポイントをもらえる。
    夕方の退勤後に利用できるのは、「ボドゲカフェ」「映画館」「バー」「ジム」「コンビニ」。
    全プレイヤーが自宅に着いたらフェイズ終了。
    他プレイヤーの自宅に泊めてもらってもOK。その場合、泊めて上げたプレイヤーは1幸福ポイントを獲得。
    家にたどりつく前に時間が足りなくなったプレイヤーは、「家までの残り必要時間×2幸福ポイント」を失う。
  7. 家に着いた時点で余っていた時間を使ってお金を獲得。
  8. 上記を繰り返し、金曜日が終了したらゲーム終了。

<勝利条件>

ゲーム中に獲得した幸福ポイントに、達成済み目的カードの幸福ポイントを加算し、合計点が最も高い人の勝ち。



感想

●妻
なんか可愛らしくて雰囲気の良いゲーム。時間とお金を管理するボードが使いずらいのがイマイチだったけど、面白いとは思う。

●ゆづ(9歳の娘)
楽しかった! 好きな街を作って、好きなように遊べる感じがいいね。でも、遊ぶのに時間を使いすぎるとお金が貯まらなくて難しいね。

●ヨタくん(5歳の息子)
めっちゃ楽しかった! ヨタくん、映画館とボドゲカフェでたくさん遊んで幸福ポイントを集めたら、勝てたよ!

●自分
テーマもシステムもとても良い感じに仕上がってます。ボードゲームカフェの幸福ポイントが最も高いところが素敵ですね 笑。

働きすぎるとお金は貯まるけど時間が無くなるし、時間が余ってもお金がないとあまり遊べないという、現実的なジレンマを見事に再現。

行きつけの店で遊ぼうとしてたら定休日だと気づいて寂しく帰宅するとか、終電を逃して人の家に泊めてもらうとか、人の家にすら辿り着けず幸福ポイントを失うとか、若かりし日の無謀な平日夜を思い出して思わずニヤリ。

好みの街をつくって、実際にミープルを動かしていくプレイ感は、何とも独特で味わい深いです。
同じことを繰り返すので、最後の方がじゃっかん間延びした感があったのが残念かな。でも盛り上がる良いゲームです。

総合評価

・総合評価:6
・独創性:7
・わかりやすさ:7
・システム洗練度:6
・間延び感の低さ(起伏):5
・リプレイ性:6
・コンポーネントの魅力:6
・脳汁感(ジレンマ味わい度):7
・テーマ再現性:9
・戦術の幅:6
・ドキドキわくわく感:7
・手番ごとの成長感:7
・攻撃性の低さ:7
・9歳児と本気で遊べる度:8
・5歳児も楽しそう度:7
・備考:「カフェ→公園」が好きな人や「ジム→バー」が好きな人など、立ち寄る店にプレイヤーの好みが現れるのが楽しい。


~Fin~

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