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今日ご紹介するボードゲームは、「もぐらポーカー」というカードゲームです。
ポーカーっていつ遊んでも面白いですよね。
ということで、昨年のゲムマ秋の新作として発表されたこのゲームをふと購入しました。
早速レビューいってみましょう。
もぐらポーカー(Mole Poker)
・所要時間:5~15分
・プレイ人数: 2~5人
ゲームの内容
- 6つの山札にそれぞれモグラカードを並べる。
- 順番に、好きな山札から1枚ずつカードを引いて、自分の前に置いていく。
※3枚は表向き、2枚は裏向きに置ける。
- 順番に、好きな山札から1枚ずつカードを引いて、自分の前に置いていく。
- 各山札には異なる種類のモグラカードが一定数ずつ入っているため、どの山札から引くかによって手札の構成が変わるため、戦略が必要となる。
- 全員が5枚のカードを引いたら、手札を公開して、役の強さ(例: ストレートフラッシュ、フォーカード、フルハウスなど)で勝敗を決める。
感想
●ヨタくん(9歳の息子)
5(金)のカードがたくさん揃ってくると高い役を狙えるのでワクワクする!
でもいつも最後の1枚が来なくて失敗しちゃうんだよね。
他の人の公開カードを見て、どの山札にはどのカードが残っているかを予想するんだけど、結構分からない時もあるから引いてみて「あちゃー」ってなることも多いよ。
●妻
結構運の要素強めだよね。
でも本家のポーカーよりはカードをコントロールできるから、戦略的に進めることができて面白いかも。
もぐらの絵柄も可愛くて癒されるわ。
●夫
良い意味で、予想通りの面白さのポーカーですね。
それにしてもポーカーってやっぱり面白い!
というか、役を揃える系のゲームが個人的に大好きです。
高い役が揃いそうになる時アドレナリンがぶわーっと出る感じがたまらんのです。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:7
- わかりやすさ:8
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:7
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:7
~Fin~
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