・所要時間:15分
・今回の人数:3人(俺、ゆづ、ヨタくん)
ゲーム概要
名作「モノポリー」のカードゲーム版!
同色の権利書フルセット(権利書によって何枚でフルセットになるか異なる)を3セット集めるセットコレクションカードゲーム。
- カードをシャッフルして各プレイヤーに5枚ずつ配布し、残りを山札にしたらゲームスタート。
- 手番では、まず2枚カードを引き、手札から3枚までカードをプレイ。
お金カードは自分のお金カード置き場に。
権利書カードは権利書カード置き場に。
アクションカードは効果発動後すぐに捨て札に。
アクションカードを効果を発動せずにお金カードとしてお金カード置き場に置いてもOK。
- 各権利書には1枚で3万ドル、2枚で8万ドルなど「賃料請求時に他プレイヤーに請求できる金額」と、「何枚でフルセットになるか」と、「お金がなくて支払う際にいくらになるか」が書かれている。
- アクションカードは「自分の手元の権利書に応じて他プレイヤーに金額を請求できるカード」や「他プレイヤーから2万ドルずつもらえるカード」「自分の完成した権利書セットに乗せると賃料がさらに3万ドルプラスになるカード」「相手の完成した権利書セットを丸ごともらえるカード」「相手のアクションカードの効果を拒否できるカード」など様々な効果のカードがある。
- 手番を繰り返し、いずれかのプレイヤーが権利書セットを3セット揃えたらその人の勝ち。
感想
●妻
直接攻撃でカードを奪われるのが本当に気に入らない。
プレイ時間が短いのは良いけど。
●ゆづ(9歳の娘)
完成したら家とホテルカードを置くと、他の人からお金をたくさん奪えるから、楽しいね!
●ヨタくん(5歳の息子)
同じをカードをたくさん集めて、賃料をたくさん請求してカードを奪ったら勝てたよ!
楽しかった!
●自分
モノポリーらしく直接攻撃が爆発してますが、相手を嫌がらせのために攻撃するというよりも、自分のセットを揃えるために権利書を奪うために使うことが多いので、そこまでムカつきません。
爽やかに攻撃しまくるゲームです 笑。
仲の良い友人同士で笑いながら短時間でプレイして盛り上がれるゲームですね。
総合評価
- 総合評価:6
- 独創性:6
- わかりやすさ:7
- システム洗練度:6
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:5
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:5
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:5
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:2
- 9歳児と本気で遊べる度:9
- 5歳児も楽しそう度:8
- 備考:お金が、何かを買う用途ではなく、賃料を請求された時に支払う用途だけなところが若干違和感あります。
~Fin~
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