・所要時間:70分
・今回の人数:2人(俺、妻)
ゲーム概要
幻想世界を舞台に、部族の繁栄のために土地を拡大することを目指すゲーム!
土地タイルを中央ボードに効果的に置いていき、得点を稼ぎまくろう。
- 手番でやる主なアクションは下記のとおり。
- 手札から土地タイルを1枚置く
- 置いた土地タイルにプレイヤー駒を置く
- カードをプレイする
※保有資源を使って特殊効果を発動。
※駒を別の土地タイルに移動させるなど、かなり強力な効果。 - 特定の土地が別種の土地タイルたちで囲まれたら、得点計算が発生。
囲んだ人は、中央に並べられたカードを1枚買える - 手番の最後に、土地タイルを1枚山札から引いて補充。
- ある同種の土地の高まりが他の土地タイルに完全に囲まれると、【囲んだ方の土地タイルたち】に乗っている各プレイヤー駒が得点対象となる。
- 最終的にたくさん得点した人が勝ち。
感想
2019年当時
●妻
面白かった!
頭使うね。
●自分
体調が悪かったせいか、全く思考回路が働かず、終始苦しいゲーム展開に、、、。
頭が冴えている時にやらないといけないゲームです。
タイル配置ゲームだけど、得点できるのはタイルの上に置かれた駒。
しかも、特定のタイルを囲むことで初めて得点できるため、先々を見越して配置していかないと全然得点できなくなる。
囲みたいタイルを決め、その周囲に慎重にタイルと駒を配置していく。
1手1手を慎重に考えてうつ将棋的プレイ感。
土地タイルの引き運はあるけど、基本はアブストラクトチックかな。
手番でやることが土地タイルを配置して自分の小間を置くことだけなのでシンプルで良いね!
ただ、どこに置くべきかはもんのすごい考える必要があります。
史上最悪なくらいに妻にぼろ負けしたため、次プレイをする気持ちになるのが大変だけど、面白いゲームだと思います。
総合評価
・総合評価:7
・独創性:6
・わかりやすさ:7
・システム洗練度:7
・間延び感の低さ(起伏):7
・リプレイ性:5
・コンポーネントの魅力:7
・脳汁感(ジレンマ味わい度):6
・テーマ再現性:7
・戦術の幅:7
・ドキドキわくわく感:6
・手番ごとの成長感:7
・攻撃性の低さ:5
~Fin~
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