・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間：30分
ゲーム概要
パーティーゲームとして盛り上がる！
宝島で宝箱を掘り当てよう。
- 宝島カードをシャッフルし7枚を裏向きに配置、これが7つの島になる。
残りの宝島カードを全て均等の配布。
各プレイヤーは配られたカードを7つの島に1枚ずつ裏向きで設置していく。
全てのカードが設置されたら、プレイヤー駒を7つの島のいずれかに置き、ゲームスタート。
- 手番では、「自分の駒を1マス進める」「自分の駒がある島の宝島カードを1枚引く」「手札のアイテムを使う」「手札のアイテムを島に埋める」かを実行。
アイテムには、他プレイヤーを島から強制的に移動させる大砲や、好きな島のカードアイテムを2枚見ることができる望遠鏡、他プレイヤーのアイテムを盗むネズミなど、様々な効果のものがある。
- 宝島カードの中には、宝箱カードが1つと鍵カードが3つあり、宝箱カードと鍵カード1枚を手に入れたら、その瞬間そのプレイヤーの勝ち。
全ての宝島カードが引かれた際に、誰も宝箱と鍵のセットを持っていなかったら、「古い宝箱カード」をもっているプレイヤーの勝ち。
感想
2019年当時
●妻
面白いけど、自分が宝箱の場所を知っていて、たまたまその近くにいてずっとそれを掘っていたら勝てるから、ちょっと偏ってるかな。
●ゆづ(7歳の娘)
楽しかった！
宝箱カードを自分が埋めた時も、みんなにばれないように探しに行くのが難しいね。
●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかった！
でもネズミに宝箱カードを盗まれて泣いちゃった！
●自分
パーティーゲームとして盛り上がる良いゲーム。
ただ、他プレイーやのいる島には入れないので、宝箱や鍵がありそうな島があっても、誰かがずっとその島にいて掘り続けているとなかなか入れず、ちょっと間延びする感じがした。
「同じ島では連続して掘ってはいけない」などルールを調整するともっと面白くなるかな？
コンセプトも雰囲気もとっても良いので、色んなパターンを試してみたい。
調整してでもまたやってみたいと思わせてくれる貴重なゲームです。
(後日)
再度説明書を確認したら、ルールを間違っていたことを発見！
同じ島に複数のプレイヤー駒が入ってOKでした。
これによって、良い島があったらみんなが一気に集まってきて掘りまくることになり、ゲーム性が向上。
評価を見直しました。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:8
- わかりやすさ:7
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:7
- コンポーネントの魅力:6
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:8
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:5
- 7歳児と本気で遊べる度:8
- 4歳児も楽しそう度:7
- 備考：宝箱を掘り当てた時のぞくぞく感がGOOD
~Fin~
下記バナーを応援クリックいただけると嬉しいです！m(_ _)m
にほんブログ村
コメント