ルミス(Lumis)

・所要時間:30分
・今回の人数:2人(俺、妻)

ゲーム概要

塔と塔を繋ぎボードの端から端まで繋ぐことが出来れば勝利となる、アブストラクトゲーム!

  • 中央ボードは水色、緑、紫、白のいずれかの色のマスで構成。
    カードもこの4色いずれか。
  • 手番では、下記のいずれかを実施。
    • 「規定枚数カードを補充する」
    • 「手札からカードをプレイし、塔を建てる」
    • 「手札からカードをプレイし、2つの塔をつなぐ」
  • 塔を建てるには、建てるマスと同じ色のカードをプレイする。
    2つの塔をつなぐには、2つの塔の間のマス分の色をマスの数だけプレイする。
  • 自分の陣地の片端から片端まで先につないだ方の勝ち。



感想

2019年当時 
●妻
ヒロさんが弱すぎて笑えた。
離れた塔2つをたくさんのカードを一度に出して見事に繋げた時、脳汁が出ました。

●自分
勝てない、、、!
けどなんか、それほど悔しくなく、またすぐやりたいと思える不思議なゲーム。

なんだろう。
アブストラクト寄りでヒリヒリするゲームのはずなのに、何か楽しいんだよね。

多分、打てる手の選択肢がすごく多いので、取り返しのつかない手があまりなく、それなりに自由にやれるからかな。
まぁだから圧敗するとも言えるけど 笑

俺は個人的に好きなゲームです。
でも、何故か勝った妻はもういいかな、と。
多分勝ったら飽きるタイプのゲームなのかな。



総合評価

  • 総合評価:6
  • 独創性:8
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:6
  • 間延び感の低さ(起伏):6
  • リプレイ性:7
  • コンポーネントの魅力:5
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
  • 戦術の幅:4
  • ドキドキわくわく感:4
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:3
  • 7歳児と本気で遊べる度:4
  • 3歳児も楽しそう度:1
  • 勝てなすぎて笑える度:10
  • カード引き運のせいにしたい度:9

~Fin~

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