こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
「名前をつけて、覚える」というシンプルかつ本能的に楽しいシステムを入れた斬新なカードゲームをご紹介します。
いつ誰とやってもほぼ確実に盛り上がるので、飲み会、家族団らん、合宿、バーベキュー、合コン、と色んな場面で活用できる素敵なゲームです。
ナンジャモンジャ(Toddles-Bobbles Green)
・所要時間:10分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
ゲーム概要
<テーマ>
カードに書かれたキャラクターに「名前」をつけて覚えて、後にそのキャラクターが登場した際に、誰よりも早く名前を叫んであげるゲーム。
<準備>
- キャラクターが描かれたカードを全てシャッフルして山札に。
- キャラクターは全12種類で、それぞれ複数枚ずつ入っている。
<ゲームの進行>
- 手番では、山札からカードを1枚めくる。
めくったカードが初登場なら自由に名前をつけてあげる。
めくったカードが既に登場済みのキャラクターなら、誰よりも早くその名前を叫んだ人が、山札の横に溜まったカードを総取り。
- 山札がなくなったらゲーム終了。
獲得したカードが最も多い人が勝ち。
感想
●妻
いつやっても楽しいパーティーゲームだよね。
でも、子供たちが全力で叫ぶから、高い確率で喉を痛めるので、しばらく禁止!←
●ゆづ(9歳の娘)
大好きなゲーム!
キャラクターみんな可愛いし、名前をつけるとますます可愛く感じるね。
●ヨタくん(5歳の息子)
すごい好き!
ヨタくん名前つけるの大好きなんだよね。
面白い名前だとめっちゃ笑っちゃうね!!
●自分
暗記系ワイワイパーティーゲームとしてこれ以上ない完成度の鉄板名作。
知り合い同士で遊ぶと100%盛り上がります。
ボードゲームやりはじめの頃このゲームに出会い、こんなに簡単ルールでこんなに楽しめるカードゲームが存在することに驚いたのを覚えてます。
一度つけたキャラクターの名前をついつい引きずってしまい、別のゲームの時にその名前を呼んじゃうと、思わずほっこり。
良いゲームです。
総合評価
- 総合評価:8
- 独創性:10
- わかりやすさ:10
- システム洗練度:8
- 間延び感の低さ(起伏):8
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):5
- テーマ再現性:6
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:5
- 9歳児と本気で遊べる度:10
- 5歳児も楽しそう度:10
- やたら長い名前をつけて、みんなて叫ぶと爆笑します。
~Fin~
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