・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間：20分
ゲーム概要
駆け引きの要素が高いブラフカードゲーム！
- 0～7のいずれかの数字が書かれた7種類のカードをそれぞれ種類ごとにシャッフルして7つの山札に。
各プレイヤーは7つの山札それぞれから1枚ずつカードを引き、常に7種7枚の手札を持つ。
- 手番プレイヤーは、「宣言」か「前プレイヤーの宣言にチャレンジ」。
「宣言」する場合、まず7種類のうちいずれかのカードを手札から捨てて、その山札から1枚補充し、その上で宣言。
全プレイヤーの手札にある特定の種類の数の合計を予測し、「みんなの手札を合計すると、黄色が12以上あると思います！」など宣言する。
- 次の手番プレイヤーも同様に「宣言」か「チャレンジ」。
「宣言」する場合は、前プレイヤーよりも大きな数字を言わなくてはならない。
- 「チャレンジ」した場合、前プレイヤーが宣言した種類のカードを全プレイヤーが手札からオープン。
合計をカウントし、宣言の数より小さかったらチャンレジ成功。宣言の数以上ならチャレンジ失敗。
やられた方がマイナス1点。その際にプレイされたみんなの手札をマイナス点としてうけとる。
その色のカードは以後ないものと、6種類で継続。
- 以上を繰り返し、7種類全ての山札がなくなった終了。
マイナス点が少ない人が勝ち。
感想
2019年当時
●妻
これ、面白い？
なんか淡泊。。
●ゆづ(7歳の娘)
難しい。
よくわからなかった。
チャレンジされるの嫌。
●ヨタくん(4歳の息子)
なんかよくわからなかった！
●自分
相手の宣言から手札を予測できるので、トランプのダウトよりも駆け引きの要素が高い。
ただ、7種類のあるのである程度過去の宣言を記憶しないと結局適当なタイミングでチャレンジをすることになるため、「ブラフ」や「ファブフィブ」などの優秀なブラフゲームと比べると手応えがない印象。
何か面白くなる気もするんだけど、今のところその楽しさまで辿り着いていません。
もう少し楽しみ方があるような。。
総合評価
- 総合評価:5
- 独創性:7
- わかりやすさ:4
- システム洗練度:4
- 間延び感の低さ(起伏):4
- リプレイ性:4
- コンポーネントの魅力:3
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):4
- テーマ再現性:3
- 戦術の幅:4
- ドキドキわくわく感:4
- 手番ごとの成長感:3
- 攻撃性の低さ:4
- 7歳児と本気で遊べる度:1
- 4歳児も楽しそう度:1
- 備考：何か楽しい気配が凄くするのに悔しい。
~Fin~
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