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今日ご紹介するボードゲームは、世界的ヒット作「タイムボム」を進化させた「タイムボムQ」という正体隠匿系の会話型心理ゲームです。
タイムボムシリーズは、タイムボム、タイムボム2やエボリューションなど、かなり遊びつくしてきましたが、新たに進化版が発売されたということで期待を込めて購入!
子供たちが成長した今、正体隠匿系のゲームは最高に楽しいコミュニケーションツールとなっております。
早速レビューいってみましょう。
タイムボムQ(Time Bomb Q)
・所要時間:20~40分前後
・プレイ人数: 2~8人
ゲームの概要
<ゲームの目的>
プレイヤーは「Qポリス(正義の警察陣営)」と「Nボマーズ(爆弾魔陣営)」の2つのチームに分かれて、Qポリス陣営は爆発を阻止すること、Nボマーズ陣営は爆破を成功させることを目指す。
<ゲームの準備>
プレイ人数に応じた「陣営カード」を各プレイヤーに1枚ずつ伏せて配り、他の日人にバレないように自分の陣営を確認する(非公開)。
「突破カード」と「ノイズンカード」を混ぜ合わせ、各プレイヤーに手札として5枚ずつ配る。
※ノイズンカードによって効果が変わり、プレイ感も異なるため、今回はどのノイズンカードを使用するか事前に決めておく。全員は自分の手札を確認した後、よく混ぜてから手元に伏せて配置する。
じゃんけんで最初の「観測者」を決定する。
<ゲームの流れ>
議論:
誰のカードをめくるかを話し合う。
「突破カードを持っている」「ノイズンカードしかない」など、嘘と真実を交えつつ自分の思惑通り誘導していく。カードの公開:
観測者は自分以外のプレイヤーの伏せ札から1枚を選んでめくる。
めくられたカードに対応するコマを進め、カードに特殊効果があれば即座に解決する。観測者の交代:
手札をめくられたプレイヤーが次の「観測者」となり、同様の手順を繰り返す。- ラウンドの終了:
「参加人数と同じ枚数」のカードがめくられたら、そのラウンドは終了。
場に残った未公開の手札をすべて回収してシャッフルし、再度各プレイヤーに配り直して次のラウンドを開始する。
<ゲームの終了>
以下のいずれかの条件を満たした瞬間にゲームは終了する。
規定枚数の「突破カード」がすべてめくられた場合
→Qポリス陣営の勝利- 「同じ種類のノイズンカード」が4枚めくられた場合(即時爆破)。
→Nボマーズ陣営の勝利
- 全4ラウンドが終了しても突破カードがすべてめくられなかった場合(時間切れ爆破)。
→Nボマーズ陣営の勝利
感想
●ヨタくん(10歳の息子)
自分が青でも赤でも嘘をつかないと乗り切れない状況の時に、相手の嘘を考えてどっちチームなのか推理するのが面白い。
●ゆづ(14歳の娘)
赤チームになって、嘘をついてハラハラするのは楽しい。
赤になった場合はとりあえず嘘をついておけば場が混乱するのに比べて、青になった場合はとにかく推理するしかないから難しいね。
爆弾の名前が似てて、覚えるのが難しいし、間違っちゃったり忘れたりするから、みんなパニックになっちゃうところも面白い。
プレイ時間もそこまで長くなくてサクッと遊べるし、子供たちとの最高のコミュニケーションツールだなと思う。
夏休みの旅行にも持っていって、しばらく遊び倒したいと思います!
人狼の弱点であるマスターの必要性、途中離脱者の発生、会話が苦手な人の非参加性という構造問題を全て解決した傑作です。
そして今回はボムに種類をつけて毎ゲーム入れ替えられる要素を加えたことで、リプレイ性も向上させてきた。
後悔はさせません。
総合評価
- 総合評価:8
- 独創性:8
- わかりやすさ:8
- システム洗練度:9
- 間延び感の低さ(起伏):8
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):8
- テーマ再現性:8
- 戦術の幅:8
- ドキドキわくわく感8
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:5
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