こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、日本が誇るスーパーボードゲームブランド「OKAZU brand」のゲームです。
OKAZU brandと言えば、横浜紳商伝、メトロックス、5×5 ZOO、イグゾースト、ボムスカッドなど面白いゲームを多数リリースしており、当ブログでも高評価を連発しています。
様々なジャンルのゲームをリリースしているOKAZU brandですが、今日ご紹介するのは小箱系のカードゲーム。
果たして期待通りに面白い作品でしょうか?
レッツプレイ!
やぎ山(Yagiyama)
・所要時間:30分
・プレイ人数:2人〜5人
<準備>
<プレイの流れ>
●妻
おお!
いい感じのジレンマ!
わかりやすいけど、なかなか戦術性が高くて面白いカードゲームだね。
●ゆづ(11歳の娘)
楽しい!
山カードはそれぞれ1枚しかないから、どのタイミングでとりに行くかがすごく重要だね。
小さい数字のカードだと少ししか手札を補充できない縛りも面白いよね。
●ヨタくん(7歳の息子)
めっちゃ楽しい。
カードを集めまくって高い数字の山カードをとりたいけど、そればっかりやっていると小さな山カードをどんどんとられて勝てないんだよなぁ。
結構勝つのが難しいゲームだ。
●自分
流石はOKAZU brand。
一筋縄ではいかない独特のルールですね。
出したカードの数字が手札補充枚数なところや、数字が大きくなるようにプレイしていかないといけない縛りなど、1つ1つの縛りが有機的に結合していて、全体的にバランスが良いゲーム。
運の要素もありつつ、手札マネジメントの力の要素が大きいので、戦術的なカードゲームが好きな人にお勧め。
小さな箱と侮ることなかれ。
しっかり中量級の手ごたえを提供してくれます。
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