はじめまして。妻のエリです。
いつもボドゲ家族のブログを読んでいただきありがとうございます!
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実は最近、夫ヒロが仕事で忙し過ぎまして、中々ブログ更新に着手できておりませんでした。
平日も休日も年末年始も日々ボドゲで遊んでいるので、記事にしたいボドゲが溜まっていっている状態。
そこで、今年は忙しい夫に代わり、妻の私が書けるときに記事をアップしていきたいと思います。(もちろん夫が書ける時は夫に書いてもらいます!)
夫より文才はありませんが、ボドゲへの愛は深いと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
さて、冒頭が長くなりましたが、今回は、ボドゲにハマる夫への妻の本音を書いていきたいと思います!
需要があるかは分かりませんが、妻や家族と一緒にボドゲをしたい方の参考になれば幸いです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて。
ボドゲにハマった夫への本音ですが、結論から言いますと、「感謝」しかないです。
その理由は3つ。
1つ目の理由は、ボドゲという楽しくて未知の世界を教えてくれたからです。
私は元々幼少のころから、人生ゲームやどんじゃら、オセロなどなど、一般的に有名なボドゲではよく遊んでいましたが、海外のボドゲについては存在する知らなかったです。
きっと日本人の多くはそういう方が多いですよね。
そんな中、夫が急にボドゲにハマり始め、初めはカードゲームや軽量級のゲームを一緒に楽しく遊んでいました。
子供たちが寝た後に延々遊んだ「バトルライン」に夫婦でハマり、ボドゲへの熱が加速していったのを覚えています。
そこから、中量級ゲームに手を出し始め、「パンデミック」で協力ゲームというジャンルを知り衝撃を受け、「こんな世界があったのか!」と私もどんどんボドゲの魅力にハマっていきました。
ちなみに私は自称ミニマリストです。
当初は、毎日のように大量の段ボールでボドゲが届き(ある時は、ドイツやアフリカから直輸入してて、本当に笑ったw)、そんなに広くないマンションなので収納する場所もなく、「また届いたか。。。」とため息をついていたこともありました。
しかし、ボドゲがあまりにも面白くて私もどんどんハマっていったので、ボドゲが増えるのは途中からあきらめて、一緒にボドゲ収納について考える方にシフトしました!
えぇ、私もボドゲなしの生活は考えられなくなったのです。
海外製のボドゲって無駄に箱が大きいよね;
でも、日本製のおもちゃよりもオシャレな見た目や色使いなので、並べていてもごちゃつきが少ない気がしています。
絵柄も変にアニメっぽいものじゃない点も、ボドゲにハマった一因だと思います。
そして、2つ目の理由は、家族のコミュニケーションが増えたからです。
ボドゲで遊ぶと会話をするので、明らかに子供たちとのコミュニケーションが増えましたね。
しかも、大人も子供も本気でプレイするので、みんなが楽しい時間を過ごせるんです。
子供だけでも大人だけでもなくみんなが、というのが大きなポイントですね。
そしてコロナの時期もボドゲで遊びまくっていたので、おうち時間が充実していました。
我が家はボドゲのおかげでコロナを乗り切れたと言っても過言ではありません。
夫が家族を巻き込んでくれたおかげで、家族の絆が確実に強くなりましたね。
最後の3つ目の理由ですが、これは全く想像もしていませんでしたが、結果として、子供の知育にとても良いからです。
特にヨタ君は、乳幼児の頃からボドゲが当たり前にあったので、ボドゲで数字を覚えたし、気づいたら足し算と引き算も勝手にできるようになっていました。
しかもボドゲって、論理的思考を使うことが多いじゃないですか。
明らかに、理解力や先読みする力とか、段取り力とか、諸々の力が普通じゃないです。
8歳の今ではパパに代わって、ボドゲの準備をして説明書も読み込んでいます。
私は説明書読むのが本当に苦手なのでw尊敬しています!(ちなみにヨタ君は、デッキ構築などのカードの効果を読んで研究するのが大好きです^^)
他にも小さなことをあげればキリがありませんが、ボドゲって良いことしかない!
夫よ、本当にありがとう!
今では我が家には欠かせないボドゲですが、妻や家族をボドゲの世界に巻き込むためには、特に初めの頃は、ボドゲの準備&インスト(ルール説明)を頑張ることをおすすめします。
うちは、夫がとにかく準備とインストをずっとけん引してくれています!(今はヨタ君も戦力ですが)
そして、第一段階としてまずは、「スパイス」とか「宝石の煌き」とかをやれば、ボドゲって面白いかもって思ってもらえるんじゃないでしょうか。
とにかく、ボドゲ=楽しいと思わせたらこっちのものです笑
ということで、うちのようなボドゲを楽しむボードゲーム家族が今後もっと増えることを願って、今回はしめたいと思います。
長々とお読みいただき、ありがとうございました!
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コメント
【番外編】妻の本音。ボドゲにハマった夫へ
を読ませていただきました。
私は普段、友人とボードゲームをやることが多いですが、家族ともっとボードゲームで遊びたいと思っており、家族にボードゲームを楽しんでもらうためにはどうしたらよいかを考える上で、大変参考になりました。
ちなみに、私はボードゲームを500個以上持っていまして、個数はどうでもいいのですが、ヒロさんやエリさんと同じくボードゲーム愛は深いと自負しております。
今後も様々なボードゲームの紹介等、楽しみにしております!
お読みいただきありがとうございました!
少しでも参考になっていればとても嬉しいです^^
家族とのボドゲの時間がもっと増えると良いですね。
ボドゲへの深い愛で、ボドゲの輪がもっと広がりますように!
心温まる記事で感動いたしました。
私達夫婦もボドゲが趣味で、2020年に結婚してから2023年4月に東京から地方に転勤するまでの間は、毎月友達や会社の同僚を自宅に招いてボードゲーム会を開いていました。
地方に転勤して間もなく子供が生まれ、寝かしつけ後に夜な夜な妻と2人でボドゲを遊んでいますが、昔のように大人数でゲームを楽しめたことを懐かしく思い出す日々です。
家族4人で毎日ボドゲを遊ぶのは私の理想ですが、妻からはそれができるのは10年後だと言われ、これ以上ボドゲを増やすなと口酸っぱく言われます。(現在40個程度です)
地方でもボドゲ仲間が出来れば良いのですが、0歳育児の傍ら友達探しから始めるのはなかなか難しく、我慢の日々です。(夫婦共に友達は首都圏に集中しています)
また、仕事、育児、趣味のバランスをどうやり繰りしているのか参考にしたいので、平日や休日の標準的な過ごし方、タイムスケジュールに関する記事をいつか書いて頂けると嬉しいです。(いつ、どのくらいゲームを遊ぶ時間を捻出しているか、子供の習い事や勉強の時間、起床就寝時間、等)
最後に、ボドゲが「子供の知育にとても良い」と実感されているようでしたが、お子様の学業面についても、差し障りのない範囲で教えて頂けるとありがたいです。(テストは平均90点程度、偏差値65程度、等)
親の趣味に過度に付き合わせることで、学業面や体力面の発育に悪影響を及ぼしてしまうことはないか心配で、ボドゲとの付き合い方、遊びと勉強の切り替え方等の育児、教育を交えた切り口でもブログを書かれると、他のボドゲ紹介ブログと大きな差別化ができるかなとも思いました。
長々と無駄なコメントを書いてしまってすみません。今後も更新を楽しみにさせて頂きます。
素敵なコメントありがとうございました!
(コメントが埋もれており、承認が大変遅くなり申し訳ないです)
お子さんが小さいうちは中々難しいかもしれませんが、ご夫婦でボドゲが趣味であるならタイミングが来ればまた大人数でも遊べると思いますよ^^
我が家のタイムスケジュールなどは需要がありますでしょうか?笑
>親の趣味に過度に付き合わせることで、学業面や体力面の発育に悪影響を及ぼしてしまうことはないか心配で、…
とありますが、スポーツ選手だって元は親の影響で始めている人が多いし、興味がないといつかは子供から離れていくし、「子供が楽しい」と思えているなら私は問題ないのかなと思います。
今後、家族で素敵なボドゲライフが送れますように!