【番外編】ガンシュンクレバーにハマり過ぎ親子。

こんにちは!妻のエリです。
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今回は番外編!

夫が仕事、ゆづが受験勉強で忙しかった年末年始から現在に至るまで、ヨタ君と2人で信じられないくらい、ガンシュンクレバーにハマっています^^

(一見よく分からないトップ画像になっておりますが、よく見るとゲーム終了後の紙を全て並べて撮った写真です。ヨタ君が過去を振り返るために終了後の紙を全てとっていたので、この写真が撮れましたw)

ガンシュンクレバーといえば、サイコロの目を自分のシートにチェックして得点を競う紙ペンゲームです。

しかも、デザイナーのヴォルフガング・ヴァルシュさんは、名作の「クアックサルバー」「ザ・マインド」「ティフェンタールの酒場など、我が家でも大人気のゲームを生み出したお方。(我が家の好みに合うゲームばかり作られていて、本当に感謝です)

ガンシュンは元々大好きなゲームだったんだけど、他にも次から次へと新しいゲームがあり、今までは中々何度も遊ばせてくれなかったんです。

そこで今回、夫がいぬ間にここぞとばかりに遊んでいたら、予想以上にハマってしまいました^^

そして、続編の「ドッペル・ソー・クレバー」「クレバー・ホフ・ドライ」でも遊びまくり、このシリーズ全3種に激ハマっております。

「ドッペルソークレバー」と「クレバーホフドライ」は、基本ルールはガンシュンと同じですが、一言で特徴を説明すると下記の通り。

  • ドッペル:
    サイコロを戻せることができるシステムが導入された。
  • クレバー:
    サイコロの目を変えることができるシステムが導入された。

この2つは、ガンシュンよりも、難易度が少し高いので、まずはガンシュンでルールを覚えて、慣れてきたら他の2つでも遊ぶのが良いと思います。
そして、この3つをぐるぐると交代で遊ぶと、全然飽きません。

というか、脳内アドレナリンが出まくって、もう一回!もう一回!と遊ぶことになると思います。(おそらくカジノと同じ感じかとw)

ある程度コツは掴んだけど、1回の選択のミスでダメな時もあるし、逆も然り、めちゃくちゃコンボすることもある。

ヨタ君とは、
「全部大事だけど、やっぱり紫とピンクは大事だよね。」
「どの色も20以上とって、フォックスは2個以上取るのがセオリーだね。」

という結論になっていますが、どうでしょうか?

ボドゲ―マー8歳ヨタ君の選択の速さと鋭さには本当に驚かされますよ。
ただ、たまにフォックスにこだわり過ぎて激沈することもあり、「まだまだ子供もよのう」と思うこともありますが。笑

2人だと1ゲーム大体30分位ですが、何度も遊んで気づけば夕方、、、急いで夕飯の支度しなくちゃ!ということもザラです。

それだけ集中して楽しく遊べる良ゲームだと思うし、小学生高学年以上の子~大人まで、本当におすすめしたいです。
箱も小さいし、旅行に持っていくのも良いですね。

ガンシュンシリーズで遊んだ日は、充実感とともに、脳からの疲労感も凄いので、きっとよく眠れるでしょう。

皆さんもガンシュンシリーズにハマり、楽しい時間を送ってください。

我が家は今週末もガンシュンだー^^

~Fin~

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