アルルの丘(Arler Erde)

・所要時間:120分
・今回の人数:2人(俺、妻)

ゲーム概要

箱庭系ワーカープレイスメントで、珍しい2人専用ゲーム。
土地の開墾、資源の生産、牧畜、建築、服の製造、交易などを行い、理想の村を作ろう。

  • 手番では、4つの労働者をプレイヤーごとに1つずつ交互にアクションを行っていく。
  • お互い4つのアクションが終わったらラウンド終了。
  • 季節が変わる。
  • 季節は冬と夏が交互に来て、冬と夏と可能なアクションがかなり異なる。
  • 基本的には、「土地を開墾」させて「資源を生産」し、資源を元に「建物を建てて勝利点を得る」か、資源を加工して「服を作り」、「運搬車で市場に運んで勝利点を得る」が大きな流れ。
  • 建物を建てたり服を作ったりするには各種の道具が必要で、「道具のレベルを上げる」アクションで、やれることがどんどん効率的になっていく。
  • 「冬→夏」×4回、つまり4年が過ぎるとゲーム終了。勝利点の高い方が勝ち。



感想

●妻
やれることがたくさんあって、自由に自分の村を作っていける感じが楽しかった。ちょっと長いかな、と感じた。

●自分
テーマ通り、とても自由にほのぼのとプレイできる力策でした。
全てのアクションが最初から全て公開されていて、その選択肢がオーディンの祝祭ばりに非常に多いにも関わらず、2プレイヤーのみのため、割とやりたことができて、緩やかなプレイ感。

カツカツじりじりのプレイを求める人には物足りないかもしれないけど、我が家のようにあまり邪魔されずに自分の好きな村を作りたいプレイヤーには、とても楽しいと思います。俺はすごく楽しかったです。

ただ、ファーストプレイでは、膨大な選択肢を覚えきれず、いちいち確認しながらのプレイだったので、さすがに長く感じて少しだれました。選択肢が多いゲームである以上、これは仕方ないことですが。

この手のゲームだと、俺は動物をやたらと飼って繁殖させる癖があります。これはもう、意識してなくてもいつの間にかそうなっています。おそらく祖先が酪農家だったのではないかと思われます。
ボードが巨大で、コンポーネントが多く、準備が大変ですが、それを経てでもプレイする価値のある、2人用重量級ゲームの傑作です。

総合評価

  • 総合評価:7
  • 独創性:8
  • わかりやすさ:6
  • システム洗練度:7
  • 間延び感の低さ(起伏):6
  • リプレイ性:6
  • コンポーネントの魅力:8
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):5
  • テーマ再現性:8
  • 戦術の幅:10
  • ドキドキわくわく感:7
  • 手番ごとの成長感:10
  • 攻撃性の低さ:9
  • 7歳児と本気で遊べる度:4
  • 3歳児も楽しそう度:0
  • いつの間にか牛だらけ度:9
  • 一切やらないアクションが出来ちゃう度:8


 

~Fin~

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