・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間：30分
ゲーム概要
トレンドに合わせたジャンルのレストランを出店させていくゲーム。
created by Rinker
¥2,800
(2024/11/24 01:44:43時点 楽天市場調べ-詳細)
- 各ラウンドで、各プレイヤーは手札からカード1枚を一斉に公開。
まず、公開されたカードの種類ごとの枚数を数え、その数分、その種類のトレンドトラックを進める。
その後、カードに書かれた数字が低い順番に好きなストリートにカードを配置(=出店)し、そのストリートに配置されている補充カードを受け取る。
- 出店できるエリアは合計6つ。
各エリアには4つのカード配置(=出店)スペースがある。
エリアに4枚目のカードが配置されると、そのエリアはグランドオープニングとなり、得点計算。
各プレイヤーはグランドオープンされたエリアに置いた「自分のカード枚数」×「その店の現在のトレンド値」分の得点を獲得。
種類問わずに自分のレストランが隣接している場合はその枚数分のボーナス点をGET。
また、そのエリアのお店が1種類のみの場合、1店舗のみ出店しているプレイヤーは2点ボーナスをGET。
- 全員がカードの配置を終えたら次のラウンドとなり、補充カードが2枚揃っていないストリートに補充カードを追加。
山札のカードがなくなった後、2ラウンドを行い、最後の得点計算を終えたらゲーム終了。
総得点の高い人が勝ち
感想
2019年当時
●妻
普通に面白い。
そこまで凄い感じではないけど、気軽にやれるね。
●ゆづ(7歳の娘)
面白かった。
自分のお店を隣で出すので、結構難しい。
●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかった！
ヨタ君、お蕎麦屋さんとか出したよ！
●自分
どのエリアのどの場所にどのカードを置くか、悩ましいゲーム。
しかも、カードを配置したストリートのカードしか補充できないので、それも考慮に入れると選択に悶絶する。
基本的には低めのカードを出し、自分のカードがどんどん隣になるように置きつつ、1種類のみで国政されているストリートに同種のカードを紛れ込ませていく。
箱もカードも洗練されていて、ルールもシンプルで全体的にバランスのとれた優等生ゲーム。
総合評価
- 総合評価:6
- 独創性:6
- わかりやすさ:6
- システム洗練度:6
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:6
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:5
- 7歳児と本気で遊べる度:7
- 4歳児も楽しそう度:5
- 備考：箱・トレンド表・得点表のデザイン・雰囲気がGOOD。
~Fin~
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