ハンザテウトニカ(Hansa Teutonica)

・所要時間:45分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

<テーマ>

中世後期の北ドイツの都市による都市同盟「ハンザ同盟」がテーマ。

領主であるプレイヤーは、交易者と商人を駆使して都市に商館を置き、都市間のネットワークをつくりあげていく。

<目的>

  • 都市間の通商ルートを作り上げ、都市に支店を建てることで得点していく。

<手番でやること>

  • 下記から2アクション。
    • 「中央MAPの都市間の道に自分のコマ(交易者or商人)を配置」
    • 「すでにMAP上の道に置かれている小間を別の道に移動」
    • 「ストックからコマを手元に加える」
    • 「自分の小間で埋まった道を“確立”する」
  • 道を確立すると、「隣接都市にコマを置く」「自分の能力のうち1つのレベルを上げる」などができる。
  • 能力は、「アクション数」「ストックからコマをとる数」「一度にコマを移動する数」など。
    また、ある都市で過半数を自分の小間で占めたら支配したことになる。
  • 都市を支配したら、以降そことつながる道が確立される度に得点できる。
    よって、基本的に特定の道を自分の小間で埋めて確立し、隣接都市に小間を置いて都市を確立していく。
  • 確立している都市が多ければ多いほど得点をもらえる機会が多くなるので、全員それを目指す。
    時には、自分の能力を上げることで、より効率的にコマを置けるようにしていく。 
  • <勝利条件>
  • 誰かの得点が20を越えた瞬間に終了。
    都市のネットワークによるボーナスや、能力レベルをMAXにしたボーナスなどを加えて、最も点数の高い人が勝ち。



感想

2019年当時
●妻
まぁまぁかな。
相手の道を塞いで邪魔をする要素が嫌だな。
もうやらなくていいや。

●ゆづ(7歳。娘)
楽しかったけど、どうやったら点数が入るのかちょっとわかりづらい気がする。

●ヨタくん(3歳。息子)
楽しい!
ヨタくんの道にずっと置くとたくさん点をもらえるよ!
●自分

能力を上げる拡大再生産性、シンプルでわかりやすいルール、いずれも俺のドストライク! 
すごく面白いゲームだと思います。

ちょっと地味なゲーム展開が多く、アブストラクトチックでインタラクションも強めなので人を選ぶと思うけど、ここまで洗練されたゲームデザインは珍しいレベル。

悩むポイントが「どこの道にコマを置くか」に集約されているのがとても良い。
道を確立する(1つの道を自分のコマで独占する)したことによる効果がどれも魅力的なので、非常にポジティブにゲームが進む。

他の人の道づくりを妨害することもできるけど、妨害された方もちょっと得するシステムなので、ギスギスすることは少ない。

我が家は妻が極度の攻撃性NG属性のため、道妨害システムがある時点でダメになってしまうけど、相当高いレベルでまとまっている傑作だと思う。

ヨタくんが何故かすごく気に入っていて、「はんざてとにか、やりたいなぁ」と言って、すぐ部屋から箱を持ってきます。



総合評価

・総合評価:7
・独創性:7
・わかりやすさ:8
・システム洗練度:7
・間延び感の低さ(起伏):7
・リプレイ性:7
・コンポーネントの魅力:7
・脳汁感(ジレンマ味わい度):7
・テーマ再現性:7
・戦術の幅:7
・ドキドキわくわく感:7
・手番ごとの成長感:7
・攻撃性の低さ:5

~Fin~

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