こんにちは! ヒロです。
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今日ご紹介するゲームは、記憶系ゲームです。
記憶系ゲームは飲んで記憶力が曖昧な時にふざけて遊ぶと楽しいですが、シラフの時に真剣にやると暗記作業地味てイマイチなことが多いですよね。
しかしながら、このゲームは物語をもんなで作り上げながら絵柄を暗記するという変わったルール。
果たして大人がシラフで楽しめるゲームなのか。
レッツプレイ!
ストーリーズ(Storiez)
・所要時間:15分
・プレイ人数:2人〜5人
ゲームの内容
<準備>
- テーマカードをシャッフルして1枚オープンして、今回のテーマを決める。
- 場面カードをシャッフルして山札にする。
<プレイの流れ>
- 手番では、「場面カードの山札からカードを1枚めくって、その絵柄に合うストーリーを話す」か「チャレンジを宣言する」。
- 話すストーリーは、テーマカードに合った内容、かつ、前の人のストーリーの続きになる内容にする。
- チャレンジを宣言したら、チャレンジフェイズへ。
- チャレンジフェイズでは、チャレンジを宣言したプレイヤー以外の全員が1チームになって、これまで登場した場面カードを登場順に覚えているかチャレンジ。
- 具体的には、チャレンジされるまでにめくられた場面カードを順番を変えずに裏返し、それを1枚目めくり、全員で相談して制限時間(90秒)以内に回答、を繰り返す。
- チャレンジ宣言プレイヤーは同梱の90秒砂時計で制限時間を管理する。
- 全てのカードを当てられたら、当てたプレイヤー達はめくられたカードを1枚ずつ得点として獲得。
- 間違えたり制限時間をオーバーした場合は、チャレンジ宣言プレイヤーがめくられたカードから2枚を得点として獲得。
- 得点として渡された場面カード以外を全て混ぜて山札にし、再開。
- 上記を繰り返し、先に5得点したプレイヤーの勝ち。
感想
●妻
このゲームは毎回盛り上がるよね。
カードの絵が絶妙で、自然と変な物語になる。
勝負形式じゃなくて、全部のカードをめくってみんなで協力してチャレンジするのも楽しいね!
●ゆづ(11歳の娘)
めっちゃ楽しいね!
上手く繋がるお話を作れると嬉しくなる。
小学校の友達も遊んでも楽しいよ。
●ヨタくん(7歳の息子)
ヨタくんこのゲームめっちゃ好き!
お話考えるのも、それを覚えるのも楽しいよね。
●自分
楽しい物語を誘発させるオモロな雰囲気のカード絵がGOOD。
カード絵を想起するストーリーを、前のストーリーから繋げて構築するのはなかなかの難易度。
でもやっていくうちに、ストーリーを作るのが楽しくて仕方なくなります。
そして答え合わせの時に、みんなでストーリーを思い出しながら絵柄を予測していく感じがめっちゃ笑えてドキドキして良いです。
大人から子供までしっかり楽しめるナイス記憶系ゲームでした。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:7
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:6
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:6
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
- テーマ再現性:5
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:6
~Fin~
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