・所要時間:20分
・今回の人数:3人(俺、妻、ゆづ)
ゲーム概要
超有名ゲームチケライのニューヨーク版!
- 中央ボードには、街のマスと、それらを繋ぐ道路が書かれている。
- それぞれの道路は、色とマスの数が決まっていて、その色の電車カードをその数一度に出せたら、自分のコマを置ける。
- 道路の長さが長いほど得点は大きい。
- また、街の中には点数が書かれた街もあり、そこをコマで繋げたら、その分点数になる。
- ゲームの初めに1枚こ2枚、目的ルートカードをもらえる。
- このカードに示されたルートにコマを置けたら得点になる。
- 手番では、電車カードを2枚手札に補充するか、手札の電車カードをプレイしてコマを置くか、目的ルートカードを追加でもらうか、ができる。
- 手元のコマが残り2個以下になったプレイヤーが出たら、各プレイヤー後1手番ずつプレイして、ゲーム終了。
- 街マスの点数、道路に置いたコマの点数、達成した目的ルートカードの点数を合計し、 未達成の目的ルートカード分のマイナスをして、合計点が高い人が勝ち。
感想
2019年当時
●妻
うーん。
これ、面白い?
ちょっとシンプルすぎる気がする。
本来のチケライくらいがちょうどいいんじゃない?
●ゆづ(7歳の娘)
まぁまぁ面白い。
ちょっと難しくて、いつも負けるから悔しい。
●自分
短い時間に気軽にできるチケライ。
ズーロレットを気軽にしたズーロレットダイスと同じ削り感かな。
普通にオモシロイと思うけど、3人で遊ぶと使える道路が増えるのでけっこう緩めのプレイになって、差が付きにくいかな。
2人プレイか4人プレイがしっかりジレンマか産まれていい気がする。
とにかく軽いので、ボードゲーム初心者にさくっと一度ボードゲームを経験させたい時に出せるゲームです。
一方で、軽いけど、いつもゲームする家族でやるほどのリプレイ性はないです。
総合評価
- 総合評価:5
- 独創性:4
- わかりやすさ:7
- システム洗練度:6
- 間延び感の低さ(起伏):5
- リプレイ性:3
- コンポーネントの魅力:6
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):3
- テーマ再現性:5
- 戦術の幅:3
- ドキドキわくわく感:5
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:5
- 7歳児と本気で遊べる度:8
- 3歳児も楽しそう度:3
- さすがに要素削り過ぎ感:8
- 初心者をボードゲームに引き込める感:8
~Fin~
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