・所要時間：40分
・今回の人数：4人(俺、妻、ゆづ、ヨタ君)
ゲーム内容
柱を立てて道路を配置し、複雑な立体交差を作って車を配置していく名作ゲームの4人版！
- 各自のスタート地点の柱(高速道路入口)から、高さを上下一段の範囲で変えた次の柱の間に道路を設置。
- その次も同様に高さの違う柱設を置いては道路を渡すのを繰り返す。
- 道路を渡す際、他プレイヤーの道路をくぐったり跨いだりすると得点 (=自分の車を自分の道路上に置ける)
- 途中で崩しても終わりではなく減点。
＜好感度ポイント＞
- 完成したハイウェイ、めっちゃ綺麗！
- 手先の器用さだけでなく、相手の道路を見て、次に自分がどう置いたら得点になるか考える戦術要素も高い。
感想
2019年当時
●妻
確かに完成した感じ、すごいね。
ゲームはまぁまぁかな。
私は得意です。
●ゆづ (娘。6歳)
綺麗だけど、手がぷるぷる震えて落とすから嫌。
●ヨタ君 (息子。3際)
じゃじゃーん！
ヨタ君、車こーんなに置いたんだー！
すごいでしょー？(結構楽しそう)
●自分
俺は幼少期から何かに取り憑かれたくらいに手先が不器用で、細かい手作業をやると瞬時にお腹を下す人間です。
そんな俺が、何を血迷ったか、明らかに手先の器用さ勝負のこのゲームを購入。
だって、あまりにこのゲームの完成写真が魅力的だったから。。。
俺の手先の不器用さを知る妻は、「何で買ったか謎すぎる」と笑ってましたが、当の本人が一番やっちまった感があります。
実際プレイすると、手先がぷるぷる。
お腹ぎゅるぎゅる。道路ガチャガチャ(崩れる音)。
圧倒的に敗北しました。
その横で、本当に申し訳ないことにこんな情けない父の遺伝子を受け継いだ娘が手先をぷるぷるさせながらレインボーブリッジを崩落させ、涙ぐんでました。
ゆづ、、、ほんとごめんよ。
さらにその横では、ルールを無視して自分の世界に入り、楽しそうに全く違う方向に伸ばすヨタ君。
その横では、めちゃくちゃ難易度の高い道路を易々と完成させる妻。
おーう、ハイウェイ カオス！！
でも、完成した形はやっぱりカッコよく、なんだかんだで満足度が高かったです。
娘も機嫌が直ってモデルポーズで記念撮影。
総合評価
・総合評価：6
・独創性:6
・わかりやすさ:8
・システム洗練度:6
・間延び感の低さ(起伏)：6
・リプレイ性:6
・コンポーネントの魅力:10
・脳汁感(ジレンマ味わい度):6
・テーマ再現性:8
・戦術の幅:5
・ドキドキわくわく感:5
・手番ごとの成長感:5
・攻撃性の低さ:6
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