こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
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今回は、俺の好きな軽量級ボードゲームランキングのTOP10を発表します。
TOP20~11は下記ブログで。
今回紹介するゲームは、もはや人が作ったものと思えないハイレベルなゲームばかりで、神の領域と言えるでしょう。
なお、俺の軽量級の定義は、「プレイ時間が30分以内」「ルールが簡単」「箱が小さ目」の3つの要件を満たすゲームです。
それでは、第10位から発表していきます!
第10位
予想型トリテの代表作が10位にランクイン。
トリテの楽しさを集約した、スーパーカードゲームです。
後半に連れて予想が難しくなり、得点が高くなるため、一発逆転の楽しさが増していく加速感が最高です。
軽量級の中ではプレイ時間がやや長めで、結構消耗するため、遊ぶタイミングが難しめですが、遊ぶと毎回本当に楽しいです。
ボードゲーマー全員に遊んで欲しい名作。
第9位
ダック
手札をなくすか、手札の数字合計をできるだけ少なくすることを目指す、変わったシステムのカードゲームが9位にランクイン。
いつ誰がダック宣言をするかの駆け引きが激アツ。
繰り返し遊びたくなるため、終わりが見えない中毒性のあるゲーム。
泊まりで遊ぶ夜に、エンドレスで遊んでしまいそうな激面白ゲームです。
第8位
ゾフィンズー
大富豪系カードゲームが8位にランクイン。
大富豪のルールを軸にしたカードゲームは数あれど、ここまでバランスよくアクセントを加えた作品は知りません。
「大富豪系ゲームは結局もとの大富豪が一番面白い」という、殻を破ってくれた、圧巻のゲームです。
第7位
イグゾースト
素晴らしいルールの我慢比べカードゲー厶が7位にランクイン。
ルールを読んだ時点で面白さに気づきます。
ありそうでなかったルール。
よくこのルールを思いついたなーと感動する作品です。
毎ゲーム紙一重でぎりぎりのヒリヒリした展開になります。
カードゲームの新たなジャンルとして、このシステムの後発も続きそうな完成度のゲームです。
第6位
とてもシンプルながら、凄まじく盛り上がるゲームです。
コンポーネントも少なく、どこにでも持ち運びできる機動性がありながら、誰もが唸る納得の面白さです。
常に持ち歩いておきたい、the 軽量級ゲームです。
第5位
ラマ
ドイツ年間ボドゲ大賞ノミネート&日本ボドゲ大賞を獲った伝説のカードゲームが5位にランクイン。
びっくりするほど簡単なルールなのに、びっくりするくらい楽しくて盛り上がります。
何で遊ぶか困ったら、とりあえずこれで遊んでおけ、という神ゲー。
第4位
いつまでカードを出し続けられるかを競う斬新なカードゲームが第4位にランクイン。
次に出す人に対して、今出したカードよりも高い数か低い数かを指定できるシステムがとにかく秀逸。
相手の出し方や心理を読んで、場をコントロールする快感がたまりません。オリジナリティの高さも、盛り上がり度も、最高峰。
第3位
トリックオブスパイ
予想型トリックテイキングに、カジノ的なカード当て要素を組み込んだ素晴らしいゲーム。
場にふせられた1枚は何のカードかを推理・予測していくのが非常に楽しくドキドキします。
トリックテイキングゲームに味付けをしたゲームは無数にありますが、テーマとシステムが極めて見事に融合していて圧巻の面白さです。
暇だから何かカードゲームしたいな、という気分の時に迷わず手にとってしまう、スーパー軽量級ゲームです。
第2位
あいうえバトル
テーマに沿った単語を一文字ずつ記載して、お互い当てていく、一風変わったシンプルゲームです。
あまりに面白すぎます。
意外に当たり にくくて良いです。
当てられないか、常にドキドキ盛り上がります。
他プレイヤーの単語がわかった時の高揚感が最高です。
子供向けの簡単ゲームと思わず、ぜひ大人同士で真剣勝負したい傑作ゲームです。
第1位
ルイス
自分だけ自分のカードを見られないという特殊ルールでの変則トリテゲームです。
ちょっと信じられないくらい楽しいので、ここでの説明は割愛します。ぜひ手にとって遊んでみてください。
びっくりします。
楽しいだけでなく、「うわ、おもしろ!!」「このゲームの発想、やばいね」と、尊敬の念がこみ上げてきます。
以上、個人的に大好きな軽量級ゲームのTOP10を発表させていただきました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
軽量級は値段が安いゲームが多いので、手を出しやすいと思います。
気になるゲームがあったらぜひ遊んでみてくださいね。
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コメント
ラマは世界一をとっていませんよ
(SDJはノミネート止まり)
ご指摘ありがとうございます!
勘違いしておりました~;