パティ×パティ

・今回の人数:3人(俺、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:20分

ゲーム概要

可愛い絵柄にスイーツがテーマ!神経衰弱をアレンジしたゲーム。

【中古】ボードゲーム パティ×パティ
  • 食材カード(小麦、卵、砂糖、ミルク、クリーム、フルーツなど)と、動物カード(独自のレシピを保有)、特殊カード(動物カードを奪えたり、食材ジョーカーになったり)を全てシャッフルして場に並べる。
  • 手番では、2枚のカードをめくる。
    同じ食材カードだったらGETし、続けて2枚のカードをめくれる。
    動物カードが出たらそのまま入手。
    特殊カードが出たら、効果を適用して捨て札に。
  • 動物カードには、「小麦と卵と砂糖でケーキGET」のようにレシピが書かれている。
    保有している動物カードに書かれたレシピにある材料が揃ったら、手番の時に「ケーキチップ」などのスイーツチップをもらえる。
    スイーツチップには裏に得点が書かれている。
  • 以上を繰り返し、場に並べたカードがなくなったらゲーム終了。
    スイーツチップに書かれた得点を合計し、最も高い人が勝ち。



感想

2019年当時
●ゆづ(7歳の娘)
これ好き!パパより覚えるの得意だよ!
でも、たくさんめくれても、動物カードもちゃんととらないと負けるのが難しいね。

●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかった!
ヨタくん、覚えてめくるの得意なんだよ!

●自分
動物カードの(レシピ)があることで、材料をいくらとってもスイーツチップに変えなければ意味がなくなり、頭の使い方が普通の神経衰弱と異なっているのが面白い。

「いらない材料を無視してでも欲しい材料をとりにいく」必要があるため、各プレイヤー狙いが異なり、めくるポイントがプレイヤーごとに変わってくる。

可愛い絵柄にスイーツのテーマ、そして子供が好きな記憶系ゲームなので、ゆづの大好物に。
ただ記憶するだけでなく、狙ってモノをとりにく計算も必要なので、知育にも良さそうでGOODです。



総合評価

  • 総合評価:6
  • 独創性:6
  • わかりやすさ:6
  • システム洗練度:6
  • 間延び感の低さ(起伏):6
  • リプレイ性:6
  • コンポーネントの魅力:7
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):5
  • テーマ再現性:6
  • 戦術の幅:5
  • ドキドキわくわく感:6
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:7
  • 7歳児と本気で遊べる度:8
  • 3歳児も楽しそう度:7

~Fin~

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