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今日ご紹介するボードゲームは、パリの芸術家の一日がテーマの「ボヘミアンズ ~流浪する魂~(Bohemians」というデッキ構築ゲームです。
デッキ構築に配置の要素が加わった作品で、プロトタイプ版がデンマークのボードゲームイベント「Fastaval」で、複数部門でノミネート・受賞した実績も持つ、海外で高評価を得ている注目作ということで期待を持って購入しました!
早速レビューいってみましょう。
ボヘミアンズ ~流浪する魂~(Bohemians)
・所要時間:45~60分
・プレイ人数: 1~4人
ゲームの概要
<ゲームの目的>
19世紀末のパリに生きる芸術家の1人となり、自らの人生を紡ぐデッキ構築型ゲーム。
日々の生活の中でインスピレーションを集め、誰よりも早く規定数の「実績カード」を獲得して最も高名な芸術家になることが目的。
<ゲームの流れ>
ゲームは複数のラウンドにわたって進行し、各ラウンドは以下のフェイズで構成される。
- 起床フェイズ(1日の計画):
手札が「習慣カード」5枚になるようにデッキからカードを引く。
引き当てたカードや「労働タイル」を自分の「日程ボード」に配置し、その日の予定(デート、社交界、創作、労働など)を組み立てる。
- 昼フェイズ(1日の出来事と実行):
配置したカードを処理し、芸術活動の源となるインスピレーションを獲得する。
獲得したリソースを支払い、中央から新たな「習慣カード」などを購入してデッキを強化する。
苦難の処理:
働かずに創作や娯楽に没頭した場合(労働タイルを配置しなかった場合)、代償としてデッキを圧迫する「苦難カード」を受け取らなければならない。
- 睡眠フェイズ(クリンナップ):
日程ボードのカードをすべて捨て札に送り、中央のディスプレイを補充して次のラウンド(次の1日)へと移行する。
<特殊カード>
習慣カード / 霊源カード:
芸術家の日常のアクションを決める基本カード。
デッキを強化していくことで、より効率的な1日を送れるようになる。苦難カード:
働かなかったツケとして強制的にデッキへ混入するマイナスカード。
手札を圧迫し、芸術活動の足を引っ張るため、いかにコントロールするかが重要となる。実績カード:
ゲームの勝利条件となるカード。
これを獲得していくことがゲームの主目的となる。
<ゲームの終了>
いずれかのプレイヤーが、プレイ人数に応じた規定枚数の「実績カード」を獲得したラウンドでゲームが終了する。
最終的に最も多くの実績カードを所持しているプレイヤーが勝者。

最終的に個人デッキはこんな感じになりました↑
感想
●ヨタくん(10歳の息子)
最初は苦難がちょっとくらいあっても大丈夫かなと思ってたけど、1枚とるとどんどん苦難が増えちゃって大変だった。
でも霊験カードを使うことで苦難を破棄でき、実績カードをたくさん買うことができて楽しかった。
苦難カードを侮るべからず。
思った以上に増えていくし、苦難カードのせいで何もできない手番が増えすぎて辛かったので、途中からは苦難カードを駆逐することに集中しました。
細かな疑問点が説明書に記載されていなかったりといちいち??となるゲームだったので、、、最終的に一番にはなれたけど、ううむ、という感想です。
もう一回しっかり遊んで再評価するかもしれません。
総合評価
- 総合評価:6
- 独創性:7
- わかりやすさ:6
- システム洗練度:6
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
- テーマ再現性:8
- 戦術の幅:7
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:8
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